Linkin Park、のチェイスィーが自殺した

 

ロック音楽を聞く人で、Linkin Parkを知らない人はいないかもしれない。特に、若い世代にとっては、これまでのロック音楽とは違った、ラップ音楽とオルタナティブ音楽を混ぜ合わせて、ヘビーなギター音楽にふりかけたような、その音楽に衝撃を受けたことだと思う。

 

Linkin Parkのドキュメンタリー動画↓↓

 

Linkin Parkはこれまで、世界で累計5,500万枚のアルバムを売り上げている。この売り上げはとてつもなく凄まじい数字である。

 

日本で累計アルバム売上数のトップは、B’zで、その数は約5,000万枚である。B’zは28年ほどの活動を通じてこの偉大な数字を達成しているが、Linkin Parkは17年で5,500万枚である。Linkin Parkは17年間、毎年324万枚のアルバムを売り上げている計算になる。とんでもないスピードである。

 

ロック界だけでなくラップ音楽にも新たな扉を開いた、モンスターバンドLinkin Parkだが、ボーカルのチェスター・ベニントン(愛称チェイスィー)さんが先日自殺で亡くなった。伝えられるところによると、首つり自殺だったという。自殺したのはロサンゼルスの自宅で、家族(奥さんと6人の子供)は外出中だった。(情報源:Dailymail

 

実は、この2か月前に友人で音楽仲間のクリス・コーネルさんが首つり自殺していて、チェイスィーが自殺したのは、コーネルさんの誕生日だった。チェイスィーはコーネルさんの息子の代父も務める親しい友人で、ライブでコーネルに向けてのOne More Lightを捧げ、葬儀ではレナード・コーエンのハレルヤを歌っている。最後に声を詰まらせるチェイスィーの姿は、見ているものに心の痛みの深さを想わせる。そばでギターを弾いているブラッド・デルソンの顔には、痛みに耐える友を想う気持ちが浮かんでいる。

 

 

ぼくは医学を志す人間として、自殺に直接的・間接的に触れ合ってきた。そして、これからもそれは変わらないのかもしれない。それでも、いま死にたいと感じている人は、その手に握った剃刀を横に置いて、最後の勇気を振り絞って、「助けて」と声に出してほしい

 

 

あなたがいなくなったステージ。ファンたちの笑顔と涙にはあなたの姿が映っている。いつまでも。

 

 

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